2005.7.14  パリに向け出発  


 一昨年に続き、今回が3回目となるフランス旅行である。7泊9日の予定で、パリに2泊後、パリから300kmほど西にあるロワールの古城でよく知られるツール市に滞在することになった。

 7月14日、朝6時に家を出発、いつも利用している民間駐車場に車を預け成田空港には8時に到着した。ここまで行程は順調で約100kmである。

 パリまでの距離は約9700Kmであり、時速1000kmなら約10時間で着くことになるのだが、実際には行きは12時間、帰りは約11時間である。

 10時55分発飛行機の搭乗のチェックインは通常2時間前であるが、空港はこの時期、相当混雑している。このためいち早く受付を開始していた。

 予定時刻より20分ほど遅れて離陸。地上は小雨だったが、あっという間に雲の上に抜け出る。
 




現在シベリア上空、あと5時間

2005.7.14  到着



 時差の関係もあり、到着は7月14日当日の現地時間午後4時30分、到着もすこし予定より遅れた、まだまだ日が高い。日没はこの時期10時頃だろうか。

 ツール滞在中には、モン・サン・ミシェル、サンマロを訪問する予定。ツールを拠点にボルドー方面にという案もあったが、世界遺産であるモン・サン・ミシェルは一見の価値ありということでこちらを選んだ。
 シャルルドゴール空港からはRER(郊外急行)にてエッフェル塔近くのホテルに移動。あらかじめ予約してあったホテルはメトロの駅のすぐ近くですぐに見つけることができた。

太陽がさんさんと照りつけている、暑い。

 7月14日はパリ祭でありエッフェル塔付近も渋滞状態で、エッフェル塔の下が公園になっているのだが立ち入り禁止となっていた。当夜は花火大会があるとのこと。

花火の開始は10時30分頃だという。
起きていられたら見てみよう。。。と思ったが、やはり疲れていたせいか、そのときには眠くて夢うつつに花火の音を聞いていた。相当近くで打ち上げられた模様である。

2005.7.15  ルーブル美術館

2日目はルーブル美術館を訪問、
ホテルからはメトロ6号線
で凱旋門まで行き、1号線に乗り換える。

一昨年に来たときには、時間が無くて中まで
見学できなかったが、今回はゆっくりと見て回れる。

中央はカルーゼル凱旋門
ここに立つとシャンゼリゼ通りを見渡せ、その先には
凱旋門を見ることが出来る。
1989年に作られたガラスのピラミッド、この下が中央入り口
朝の入場開始のため、まだ行列は少ない
リシュリュー翼2階カフェからの展望、美術館建物そのものが
すばらしい。
作品群、
ピエロ/ヴァトー
サモトラケのニケ
モナリザとミロのビーナスは相変わらずの大人気。


2005.7.15  モンマルトルへ

花の都パリといわれるようにパリの街は、
いたるところ花が見られる。
トロカデロ駅
サクレクール寺院
ドームからの展望は360度
ユトリロの絵にもなったところ
大道芸人のおじさんです。
テルトル広場、絵描きが多い
ただいまデパートではバーゲン期間中、
期間は法律で決められているそうな。


2005.7.16  ロワール古城めぐり1

シュノンソー城
庭園も見事な美しさ
空気がきれいなのか、写真映りが良い
お城にいたる街路樹も相当な高さがある。
シュノンソー城特産のワインは
ここでしか買えないとのこと


シャンボール城
シャンボール城では、外部からのみ見学
なにしろ中は広いので入場すると時間ががかる。
部屋数は400と

2005.7.17  サンマロへの道

大西洋に面する城塞の町サンマロ
ツールからは約300km。


2005.7.18  モンサンミッシェル

教会の中庭である

2005.7.19  ロワールの城めぐり(その2)

usse城は眠れる森の美女
のモデルとなった城だそうです。

2005.7.20  ツール市内

ツール市内
大聖堂



靴屋さんのディスプレイ
日本のマンガも売っている、もちろんフランス語に
翻訳されている。
ジャンヌダルクゆかりの家だそうです。
時計屋さん、ここで時計を買っちゃいました。
大型スーパー、日本に比べると格段に広い、
結構買い物も楽しい。
チーズの種類は多く、選ぶのは難しい。
ワインはもちろん安い。
ツールドフランスの時期である。
数日前にこの街を通過したという。
ツール市役所、きれいな建物だ。

2005.7.21  リール経由?帰国

サンピエールデコ駅にて

さて今回、旅の最後にどえらい目にあってしまった。
ツール市内からシャルルドゴール空港までTGVで移動したのだが、空港が終点だと勘違いしていたため乗り越ししてしまったのだ。
  これは少々おかしいなと思い乗客に次に止まる駅はと聞いたら「リール」というではないか。しかも着くまでにあと1時間かかるとのことである、200Km以上ある、(後で調べて分かったのだが、もうベルギーの国境である。)

さあー大変である、
幸い飛行機搭乗まではまだ4時間ほどあるので、折り返し戻れば大丈夫かと思い、親切な車掌さんに
調べてもらった、
19:05発のJL406便に乗るためには遅くとも1時間前には空港に着かなければいけない。
しかし、リールからの折り返しでは次の電車はリール発17時47分で18時45分空港着だという。
 これでは少し無理がある、遅くとも18時35分までには搭乗受付しなければならない、
JALに連絡がつけば少しは待ってもらえるかも知れないがあいにく電話番号も分からない。

列車は余り混んでは居なかったが、親切な人々の知恵を借りて何とか18時05分に空港にたどり着くことができた。

結局タクシーで戻ることができたのだが、約300ユーロの出費で事なきを得た。
予定外のリール行きであった。